「障害の理解」の特別授業として、10月下旬から3週に渡って筋ジストロフィー・視覚障害・肢体不自由の異なる障害がある方を講師としてお招きし、それぞれの障害ごとに応じた支援について授業を行いました!
実際に視覚障害の方の同行援護や目をつぶった状態でのお金の見分け方を体験する中で、同行援護の歩行スピードの速さに驚いたり、指の感覚だけでお金を判断する事の難しさを実感していました。
☆「障害の理解」の授業とは
障害がある人と向き合うための基本的な知識を学び、障害種別ごとの身体的・心理的側面をふまえた生活とそれに応じた支援について学習することが目的です。